2015年4月14日火曜日

プログラミングワークショップの準備

以下「函館市青年センター 活動日記」より
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27年度青年センター「子どものためのプログラミング講座」始動です! センターでは2013年度よりプログラミング講座を開催しています。 ゲームをするだけでなくどのようにゲームがつくられているのか考える側の子どもを目指します。
そこで、本日は今年度講座を手伝ってくれる未来大生、関係者向けのワークショップを開催いたしました。
講師は未来大教授、原田泰先生、そして未来大准教授の迎山先生も参加してくれました。 まずは、ラズベリーパイ(ちいさなPC)と外部デバイス(なのぼーど)の説明、それらを使ってのプログラミングの操作を行い、動作確認をしました。
あれ?うまくいかない!意外と難しい(>_<)
私はネコが歩いて端までいったら戻ってきて外部デバイスのスライダーを動かすとジャンプするというプログラミングを組み立てました。
コンピューターが苦手な私も参加してやってみました(汗) 使用しているのは「スクラッチ」というプログラミング言語です。これはMIT(マサチューセッツ工科大学)で開発された教育用プログラミング環境です。いろいろな役割のあるブロックを組み込んだりはめたりしながらプログラミングを組み立てるものなのでちいさな子どもでも簡単に行うことができます。そして何がすごいってこれは自然と本格的なプログラミングと同じ形で作成していることなのです\(^o^)/
これから本格的にプログラミング教育が導入されます。
興味のあるお子様、保護者の皆さまはぜひご参加くださいね。
開催日程が決まり次第、青年センターよりご案内いたします(●^o^●)

副セン みうら
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以上