以下「函館市青年センター 活動日記」より
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「函館市未来のIT人材育成推進事業 小中学生のためのプログラミングワークショップ」が4月23日(土)に青年センター会議室で開催されました。
今回の参加者は小学生高学年20人です。お手伝いは学生スタッフの他に、はこだてIKAという函館のIT企業の方がお手伝いしてくれました!
今回のテーマは「Raspberry Piでプログラミングを体験!」です。Raspberry Piとは、小さくて安いパーソナルコンピューターです。このRaspberry Piと子供用プログラミング言語のScratchを使って、プログラミングを体験していきます!
1.Raspberry Piを接続しよう!
(今回はテレビ取材もありました!)
まず最初はRaspberry Piの接続を参加者自身が行います。たくさんのケーブルがあって、正しい穴に挿し込むのはパズルゲームのよう…
でも、どこでエネルギーを供給し、どこからマウスやキーボードの入力を受け取るかを自分で接続する事で、パソコンを動かす仕組みを学んでいきます。
2.Scratchに触ろう!
さぁ、Scratchを起動しましょう!
今回の特別講師 やっしーがみんなにScratchの使い方を教えていきます。
3.自分の素材をつくろう!
自分の顔写真を撮り画面上で自分のキャラクターを動かします。画面を歩いたりジャンプしたり。どんどん画面が賑やかになってきました!
4.説明しよう!
今度は、キャラクターや自分を画面上でどう動いたのかを説明します。ワークシートに自分が作ったキャラクターの動きの説明を書いていきます。プログラミングを説明するって難しいっ・・・!
5.ラストスパート!
休憩も大事ですね。おやつを食べて頭にチカラを!
休憩の後は、自分の作品を完成させるため集中して頑張りました。
6.発表しよう!
最後は、2グループに分かれて発表会をしました。それぞれの個性が出ている素敵な作品ばかりでした。この講座を通して、自分で自分のほしいモノを作れる人になれるといいですね!
次回のプログラミング講座は以下の通りです。
また、今回の講座は受付開始から10日ほどで満席となってしまいましたので
お早めにお申し込みください!
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次回のワークショップ開催予定
日時:5/28(土) 13:00~17:00
受付開始:5/6(金)
場所:青年センター2階会議室
テーマ:センサーを使って表現しよう
アルバイトスタッフ 小田島
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以上
公立はこだて未来大学やってみてわかるラボ(原田泰研究室)のプロジェクト「子どものためのプログラミングワークショップ」の活動記録です。2017年度は「函館市未来のIT人材育成推進事業」として、2018年度、2019年度は函館市の主催事業として開催しました。
2016年4月23日土曜日
2016年4月3日日曜日
プログラミング教室が開催されます
以下「函館市青年センター 活動日記」より
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今年度から函館市経済部と合同での主催事業になり「小中学生のためのプログラミングワークショップ」とリニューアルいたしました。
対象を小学校高学年~中学生まで拡大し、受講料も500円と参加しやすくなりました。 講師陣は未来大原田泰教授のラボが担当。その他スタッフとして未来大学生さん、市内IT企業の方々が手厚く教室をバックアップしてくれます。
また年に2~3回ほどしか開催できなかった教室も12回開催いたします。
(詳細は以下の通りです。) 興味のある子どもたちはどんどん参加してくださいね。経験者はもっと難しいことにチャレンジでき、初心者は基礎から学べるので心配ありませんよ。たくさんのご参加お待ちしています。
副セン みうら
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以上
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今年度から函館市経済部と合同での主催事業になり「小中学生のためのプログラミングワークショップ」とリニューアルいたしました。
対象を小学校高学年~中学生まで拡大し、受講料も500円と参加しやすくなりました。 講師陣は未来大原田泰教授のラボが担当。その他スタッフとして未来大学生さん、市内IT企業の方々が手厚く教室をバックアップしてくれます。
また年に2~3回ほどしか開催できなかった教室も12回開催いたします。
(詳細は以下の通りです。) 興味のある子どもたちはどんどん参加してくださいね。経験者はもっと難しいことにチャレンジでき、初心者は基礎から学べるので心配ありませんよ。たくさんのご参加お待ちしています。
副セン みうら
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以上
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