はじめに、きつねのキャラクター「コン」のスプライトを歩かせることを目標にScratchを操作しました。ブロックが入っている場所の確認やコスチュームの切り替えなど、Scratchの基本的な操作の確認を行いました。
次に、リンゴのスプライトを追加して、コンとリンゴのプログラムを制作しました。
りんごが落ちてくるプロジェクトはこちら
「調べる」の中にあるブロックを使うことで、2つのスプライトに関係を持たせられることを学びました。経験者の中には、操作確認と同時進行でゲームを作りはじめている子もいました。
大学生が制作したゲームを紹介し、自由制作時間に入りました。ここまでに学んだことを元にシューティングゲーム作りに挑戦している参加者もいました。考えながらブロックを組み込んだり、サポートの大学生や大人に相談しながらそれぞれが作りたいものを仕上げていきました。
最後は参加者同士でプログラムを見せ合った後、それぞれの振り返りを行い、今回のワークショップは終了しました。